アドバイス通りにしたら痛みが出ませんでした

A 様(30代 男性)

本日2度目の来院の A 様、初回は腰から臀部に攣れるような痛みがあり

歩くのも辛い時があると言って来院。

 

初回の施術でかなり痛みが軽減されたとのことで、本日で二回目の来院、

初回以後の状況をお聞きすると『アドバイス通りに姿勢に気負つけて。

お風呂で温めていたら、日に日に痛みが軽減されてきました。』とのこ

とです。

当院では、施術中、施術後ともに口頭でアドバイスさせて頂くとともに

「いわさき整体院 施術のしおり」という印刷物をお渡ししており、そ

の中にも記載させていただいています。

 

当院に来院される方々にお聞きすると、治療院等で痛みが治まるまで安

静にと言われた方が殆どで、ぎっくり腰の時などでは痛みのない姿勢で

ジッとしている方が殆どです。このような姿勢で動かずにいると椎骨の

周りの筋肉等が緊張状態になってしまうため、動くと神経を刺激してし

まい激痛を感じます。緊張した筋肉は血管も圧迫し下肢が痺れたり、冷

えの原因にもなります。

 

当院が開院した当初のお客様で、ぎっくり腰の施術後動ける範囲で動い

ていてくださいとお伝えしたのですが、ご本人の判断でジッとしていれ

ば骨は動かないから良いのではないかと帰宅後寝ていたそうですが、翌

日起き上がれないほどの激痛でとお電話を頂いたことがあります。

その時は当院から車でお迎えに行き施術をしたのですが、腰がパンパン

に張っていて触診が出来ないほどでしたので解しを充分にしてから、施

術しなおしたことがありました。

 

先ずはご相談ください。

=2度とあの痛みは繰り返したくない 腰痛のない快適な日々を送りたい=

 

 

 

お盆休みが終わって一週間

巷では山の日(8月11日 国民の祝日)を含めて8月15日または

8月16日辺りまでお盆休みでした。

当院も14日・15日をお盆休みとして休院させて頂き、富士五湖か

ら峠越えをして、桃の産地である御坂経由でお盆休みを楽しんできま

した。

行きは比較的スムーズに車は流れたのですが、帰りの中央道は大渋滞

御坂から八王子まで5時間掛かりました。

休み明けが少し心配になったのは私だけ?

 

私の心配が半分的中してしまったようです。16日から18日辺りは

比較的平穏でしたが、19日辺りから新規のお客様の予約問い合わせ、

既存のお客様の予約申し込みといった状況で、満員となってしまいお

断りするわけにもいかず、営業時間を延長しました。

 

やはりみなさん家庭サービス等で遠出をされたようで、お車の運転で

長時間座席に座っていたために腰痛を訴える方が多かったです。

運転はこまめに休憩を取っていただき、腰への負担を少しでも軽くし

て頂きたいです。

 

高速道路等でのSA・PAは運転手の疲労を軽減させるためにも重要で

大体一時間程度運転すると在る様になっているのです。

最近のナビゲーションシステムも2時間エンジンを懸けていると走行

していると認識して休憩を促してくるものもあり活用したいものです。

 

 

寝違えから指先に痺れが

S 様(50代 男性)

現在メンテナンスで通院されている方の紹介で来院された S 様。

元々腰痛があり床に寝ていたそうですが、数週間前に寝違えたようで、

痛みは直ぐに引くと思い放っていたそうですが、日に日に痛みが引く

どころか増してきて、痺れと痛みも肩・肘・指先へと出るようになり、

友人に相談し当院を勧められ来院したそうです。

 

S 様の場合、寝違えたため頸椎(首の骨)のズレからの痛みで、首を

庇うあまり筋肉等が緊張状態になり張りが出てしまい肩から指先まで

痺れと痛みが出てしまったようです。

 

施術後、動作確認していただくと、首は回るし痛みが無いことを実感

していただきました。

 

S 様曰く『もっと早く来ていれば良かったと』言っていただきました。

 

寝違えを頻繁に繰り返している方の多くは、枕が合っていず頸椎本来

の並びを必要以上に湾曲させてしまう事が原因の一つです。

以前、私の友人が寝違えを頻繁に繰り返していたのですが、私の施術

を受けた際に、枕が合っていない可能性があると指摘したところ、早

速、専用の枕を造り替えると寝違えをしなくなたことがありました。

 

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股関節の痛みと脚の痺れ

K 様(50代 男性)

腰痛と股関節の痛み・太腿から脚先の痺れで先月の初めより来院の

K 様。

 

整形外科や接骨院に通っていたが一向に改善されたと感じられなく

てと言って来院。

病院等では痛み止めと温熱療法の治療で根本的改善は無理だと思い

ネットで当院のHPを見て来院です。

 

初回触診時、股関節のズレと猫背気味とお伝えし施術を開始して行

くと、猫背気味と腰椎が過前弯なため胸椎と腰椎の境辺りで神経を

刺激している為痛みと痺れがあるものと思われます。

施術が終わり確認していただくと、楽になったと感じて頂けるので

すが、2・3日すると大腿部と脚先の痛みと痺れが戻るとのことで

す。

 

先日、病院で痛み止めを貰おうと病院に行った際、症状を伝えると

脊柱管狭窄症の疑いがあるからMRIを撮ろうと云うことになりましたと、

ご報告いただきました。

 

脊柱管狭窄症とは:

脊柱管内に何らかの原因で、骨化したものが付着して脊柱管内を狭める

為に神経を刺激して太ももから足先にかけて痛みや痺れが現れると言わ

れています。最近では脊柱管狭窄症は椎骨のズレで神経を圧迫すること

で起こると見解を出す医師もおられるようです。

症状が進むと間欠破行(後日説明させて頂きます)が現れる。

 

以前にも脊柱管狭窄症と診断された方が来院されましたが、腰椎が前方

にズレていて太腿に痛みと痺れがある方を施術しましたが、十数回で痺

れを改善できました。

 

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ぎっくり腰は癖になる?

S 様(30代 女性)

『五日前からぎっくり腰で動けずにいました。ようやく起き上がれる

様に成ったので施術をお願いします。』といって来院です。

 

S 様は4月にぎっくり腰で来院され、今回は前回よりも痛みが強く癖

になるのではということで来院なさいました。

 

前回は3回の通院で改善されたのですが、お仕事が忙しく定期メンテ

ナンスに来れなかった事と、事務系に移動になりPCを一日中操作して

いる為に姿勢が悪くなっているようです。

 

触診すると胸椎の下部から腰椎にかけて出っ張った状態、また腰椎の

5番が左にズレてています。施術で腰椎の5番の左ズレは解消、出っ

張り6割程度の改善に留まってしまいました。

 

立ち上がって確認していただくと、微妙な痛みは有るものの、来院時

は脚を前に出すのも一苦労し、車の乗り降りも難儀したとの事ですが、

すんなり立ち上がることが出来る様です。

 

S 様は20代からぎっくり腰を数回繰り返していたようですが、腰椎

のズレを改善していないためズレ易くなってしまっています。

 

ぎっくり腰は主に腰椎の4・5番がズレることで起こります。当初は

激痛で息も止まるほどですが、この時に安静にするよりも動ける範囲

で動いていたほうが施術でも改善が早いのです。

これは、痛くない姿勢をとり安静にするあまり周りの筋肉等が緊張状

態が続き凝り固まってしまうためです。無理をする必要はないのです

が少し動いてください。

 

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坐骨神経痛と言われたのですが!

N 様(40代 男性)

『4月に整形外科で坐骨神経痛と言われ、出された薬を服用している

のですが、一向に改善されないので診てもらえますか』と来院されま

した。

 

お話を聞くと、臀部から太腿裏側に痛みと痺れが有るとの事、触診す

ると微妙に腰椎のズレが有るものの、坐骨神経に張りはなく、坐骨神

経痛ではないようです。

 

ではなぜ臀部に痛みがあるのかというと、胸椎の7番から腰椎3番ま

で背中側に出っ張っている為に神経束を圧迫しているからと説明。

脊柱管狭窄症と診断されたことがないか確認すると『実は整形外科で

言われました』との事。

 

施術開始、特に腰椎12番の出っ張りが大きく、この部分が原因かと

思われます。

3回の通院で痛みはなくなったとのことですが、まだ安定したわけで

はなく、ズレは残っています。通院間隔を空けながら改善していきま

しょう。

 

ネット等で坐骨神経痛と自己診断されたり、整形外科で坐骨神経痛と

診断されて薬の服用でも改善されない方が来院されます。その中で実

は、坐骨神経痛ではなく腰椎出っ張り(猫背)だったり、股関節のズ

レに寄るところが多い様です。

 

N 様のように数カ月治療しても、薬を服用しても改善されない方の

ご相談も承っております、一度お電話ください。

 

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一睡もできなかったのが・・・

S 様(60代 女性)

『臀部から太腿・膝裏・足首・つま先までの痛みと痺れ、それと腰痛で

一睡もできず、日舞の舞台も控えているので、動けるように・踊れるよ

うにしてください』と言って来院されました。

 

お話を伺うと、30年も前から腰痛と股関節の痛みはあったのだが、今

回のように動けなくなるほどではなかったようです。今回の来院時は旦

那様の抱えられるようにして来院なさいました。

 

早速触診と施術、腰椎の4番と5番が左ズレと異様に後ろに出っ張り、

左股関節が大きく横方向に突き出すとともに下がっています。

20分ほど施術し、立ち上がっていただくと、自力で立ち上げれ椅子

にも座れるようになったと喜んでいただけました。

 

2度目の来院時に経過を伺うと、施術当日の夜はいびきをかく程熟睡

でき、翌日には日舞のお稽古にも参加出来る様に成ったとのことです。

 

S 様の場合状態が悪化していたため少しの変化でも改善された実感が

得られるのですが、股関節のズレの矯正は時間と今期が必要で、なか

なか御本人は実感されない方がほとんどです。

 

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