ぎっくり腰は癖になる?

S 様(30代 女性)

『五日前からぎっくり腰で動けずにいました。ようやく起き上がれる

様に成ったので施術をお願いします。』といって来院です。

 

S 様は4月にぎっくり腰で来院され、今回は前回よりも痛みが強く癖

になるのではということで来院なさいました。

 

前回は3回の通院で改善されたのですが、お仕事が忙しく定期メンテ

ナンスに来れなかった事と、事務系に移動になりPCを一日中操作して

いる為に姿勢が悪くなっているようです。

 

触診すると胸椎の下部から腰椎にかけて出っ張った状態、また腰椎の

5番が左にズレてています。施術で腰椎の5番の左ズレは解消、出っ

張り6割程度の改善に留まってしまいました。

 

立ち上がって確認していただくと、微妙な痛みは有るものの、来院時

は脚を前に出すのも一苦労し、車の乗り降りも難儀したとの事ですが、

すんなり立ち上がることが出来る様です。

 

S 様は20代からぎっくり腰を数回繰り返していたようですが、腰椎

のズレを改善していないためズレ易くなってしまっています。

 

ぎっくり腰は主に腰椎の4・5番がズレることで起こります。当初は

激痛で息も止まるほどですが、この時に安静にするよりも動ける範囲

で動いていたほうが施術でも改善が早いのです。

これは、痛くない姿勢をとり安静にするあまり周りの筋肉等が緊張状

態が続き凝り固まってしまうためです。無理をする必要はないのです

が少し動いてください。

 

=2度とあの痛みは繰り返したくない 腰痛のない快適な日々を送りたい=

 

坐骨神経痛と言われたのですが!

N 様(40代 男性)

『4月に整形外科で坐骨神経痛と言われ、出された薬を服用している

のですが、一向に改善されないので診てもらえますか』と来院されま

した。

 

お話を聞くと、臀部から太腿裏側に痛みと痺れが有るとの事、触診す

ると微妙に腰椎のズレが有るものの、坐骨神経に張りはなく、坐骨神

経痛ではないようです。

 

ではなぜ臀部に痛みがあるのかというと、胸椎の7番から腰椎3番ま

で背中側に出っ張っている為に神経束を圧迫しているからと説明。

脊柱管狭窄症と診断されたことがないか確認すると『実は整形外科で

言われました』との事。

 

施術開始、特に腰椎12番の出っ張りが大きく、この部分が原因かと

思われます。

3回の通院で痛みはなくなったとのことですが、まだ安定したわけで

はなく、ズレは残っています。通院間隔を空けながら改善していきま

しょう。

 

ネット等で坐骨神経痛と自己診断されたり、整形外科で坐骨神経痛と

診断されて薬の服用でも改善されない方が来院されます。その中で実

は、坐骨神経痛ではなく腰椎出っ張り(猫背)だったり、股関節のズ

レに寄るところが多い様です。

 

N 様のように数カ月治療しても、薬を服用しても改善されない方の

ご相談も承っております、一度お電話ください。

 

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一睡もできなかったのが・・・

S 様(60代 女性)

『臀部から太腿・膝裏・足首・つま先までの痛みと痺れ、それと腰痛で

一睡もできず、日舞の舞台も控えているので、動けるように・踊れるよ

うにしてください』と言って来院されました。

 

お話を伺うと、30年も前から腰痛と股関節の痛みはあったのだが、今

回のように動けなくなるほどではなかったようです。今回の来院時は旦

那様の抱えられるようにして来院なさいました。

 

早速触診と施術、腰椎の4番と5番が左ズレと異様に後ろに出っ張り、

左股関節が大きく横方向に突き出すとともに下がっています。

20分ほど施術し、立ち上がっていただくと、自力で立ち上げれ椅子

にも座れるようになったと喜んでいただけました。

 

2度目の来院時に経過を伺うと、施術当日の夜はいびきをかく程熟睡

でき、翌日には日舞のお稽古にも参加出来る様に成ったとのことです。

 

S 様の場合状態が悪化していたため少しの変化でも改善された実感が

得られるのですが、股関節のズレの矯正は時間と今期が必要で、なか

なか御本人は実感されない方がほとんどです。

 

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猫背も改善しますか?

Y 様(60代 女性)

『そちらは腰痛専門ですよね?子供のころからの猫背ですが改善で

きますか?』と言ってご来院です。

勿論、改善できます。腰痛専門と言っても腰痛しか改善できないの

ではなく、肩こり・猫背もご安心ください。

 

T 様は年齢のわりに背が高く168cmあるそうで、ご姉妹皆背が

高いそうです。子供のころより通学時などで小さく見えるよう背を

丸くして目立たないように歩いていたそうです。

経験上背の高い人に猫背の方が多くみられるようです。

触診で椎骨が逆S字に湾曲していて、猫背と相まって睡眠時にも痛

みで目を覚ましてしまうそうです。

 

施術では、湾曲した背骨と猫背状態の改善に努め、少しづつではあ

るが改善し、8回目の通院時には一目見てでは猫背とは気づかない

程にまで改善できました。同時進行の湾曲のほうは腰椎がまだ固く

ほかに比べるとまだまだですが、初めて来院されたころに比べると

かなり良いようで、熟睡できるようになったとのことです。

 

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腰が再び痛みだしたので!

I 様(40代 男性)

先週日曜日にぎっくり腰の施術をした I 様、『月・火曜日と痛みもなく

快調にお過ごしでしたが、水曜日にプランターの移動をしたところ、腰

に「ピリッ!」と痛みが走り、それから痛みが抜けないので』と言って

来院です。

 

2年前にぎっくり腰に初めてなり都合3回、それ以来腰や背中に張りや

我慢は出来るが痛みが時折ありましたが、一カ月半ほど前に入浴中に痛

みに見舞われ、鍼や接骨院等に行ったのですが痛みが治まらず、いわさ

き整体院をネットで見つけて予約を取りましたとのことです。

 

初回の施術でねんねは胸椎10番~腰椎4番までが後方に出っ張った状

態と左右にズレが数カ所あり、また背中から腰に掛けてパンパンに張り

がある状態で触診にも少し苦労する程度でしたが、痛みを軽減すること

が出来ました。

 

今回も同じところの施術で改善を図りました。

 

I 様の場合2年間ぎっくり腰を放置し、痛みを誤魔化すように姿勢を悪

くしたため筋肉等が張ってしまっています、ぎっくり腰は椎骨がズレる

事で起きます、ズレた椎骨を元の所に戻してあげることが重要です。

施術後のアドバイスとして、まだ微妙なズレが残っている事、2年間ぎ

っくり腰を放置していたため腰等に張りや癖がついている為不安定であ

る事に変わりわない事をお伝えし、温めのお風呂にゆっくり浸かり筋肉

等のハリを解して頂く事。適度な運動・ウォキングをお勧めし、同じ姿

勢を長時間続けないようにお伝えしました。

 

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以前に比べれば、かなり楽になりました!

H 様(60代 男性)

以前にお見えになっていた方からの紹介での来院です。

慢性的に腰痛があり、臀部から太腿側面に痛みや痺れがあるという

ことで来院です。

 

予約申し込み時のお話の内容からすると、股関節にズレがあるため

可と思われました。来院頂き触診すると股関節にズレはあるのです

が、猫背のほうが際立って目立っており、整形外科で脊柱管狭窄症

と診断されてたことが解りました。臀部の痛みは狭窄症も関連して

いるようです。

 

施術は胸椎中ほどから腰椎3番にかけての猫背の改善を優先して行

う事を理解していただき、5回目の臀部等の痛みはかなり良くなり、

時折痛む程度ですとのことです。

 

H 様の場合、脊柱管狭窄症が猫背の部分にあったため、猫背を改善

していく中で徐々に臀部の痛みや痺れが緩和されたものと思われま

す。このように時として脊柱管狭窄症が臀部の痛みを伴う場合もま

す。

 

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空を見上げるのが辛い

T 様(30代 女性)

『顔を上に向けることができないのと、腰全体に鈍痛があります。』

と言っていわさき整体院に来院されました。

 

T 様は旦那様が元日にぎっくり腰で来院され、改善されるのを見て、

ご自身の偏頭痛・首痛・肩こり・腰痛を改善したいと言われ、2カ月

都合5回通院され、メンテナンスで2・3カ月に一度来院されており

ました。

 

今回はお仕事が忙しく少し間隔があいてしまったため、いつもより辛

いと言っておられました。

 

触診すると、腰椎全体が前方向に歪み、所謂反り腰状態でした、頸椎

は全体に後方に出っ張った状態でストレートネック状態です。

これでは空を見上げることはできませんね。

頸椎の歪みの原因は、お仕事で顔を下に向けて5時間連蔵して続けて

いたためでしょう。反り腰も立っている為自然とお腹を突き出すよう

な姿勢が原因です。

 

数回の施術で腰の鈍痛はなくなり、顔を上げる事も容易にできるよう

になったとのことです。

 

反り腰やストレートネックは日常生活において、いかに姿勢が大事か

いうことです。当院では生活習慣病と位置付けています。

 

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3年前に椎間板ヘルニアの手術をしたが、再びあの痛みが!

O 様(40代 男性)

『3年前に椎間板ヘルニアの手術をしたが、再びあの時の痛みに襲

われています。自営業でどうしても仕事がら前屈みや、身体をゆが

めるような姿勢を取らざるを得ません。』と言って来院。

 

触診すると腰椎3~5番が左にズレていました。

初回の施術後の感想は

『我慢できないほどの痛みではなくなりました。』とのことです。

 

痛みが無くなるまで5回通院していただき、メンテナンスも通院間

隔鵜徐々に空けながら5回通っていただき涵養しました。

 

椎間板ヘルニアの手術をして完全に良くなる方と、手術をしてもよ

くならない方がいます。また、数年後再発してしまう方がいらっし

ゃいます。経験上3・5・7年経過で再発、 O 様はこれに当てはま

ります。

 

椎間板ヘルニアはなぜ痛いのか、椎間板が骨の並びから何らかの原

因で飛び出てしまい神経を圧迫するから痛いのですが、椎間板が飛

び出ても痛くない場合があります。それは飛び出ていても神経を圧

迫していないから痛みを感じないのです。

 

他のお客様のお話ですが、人の顔を見るたびに『手術しましょうと

言う医者がいる』そうです。ヘルニアだからと言っていたくないの

に手術をする必要はないのです。経過観察で良いと思います。

 

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膝は楽になりましたが腰が痛みます。

N 様(40代 女性)

昨年4月に腰痛で初来院3回の通院施術で完了したのですが、今年

5月に膝に痛みがあると言うことで再来院。

『テニスをしていて膝に痛みを感じ、テニスのコーチと相談し、テ

ニスを続けたいのであれば膝を治したほうが良いと言われました』

 

お話を聞き触診すると、股関節にズレが有るのと、腰椎全体が前に

湾曲した所謂反り腰状態でした。

 

施術は順調でしたが、2週間ほど前に職場の模様替えの時に、腰に

痛みを感じるようになったということで、股関節の矯正に加え、腰

痛の矯正をプラス、腰椎は3番が特に前にズレている状態、この3

番を引き戻す施術で大分改善できましたが、常日ごろ反り腰状態で

お仕事をこなしていて少しずつズレていたのでしょう、そこで模様

替えがきっかけで痛みが出たのだと考えられます。

 

膝の痛みは時折違和感を感じる程度になったとのことで、もう少し

で通院間隔も空けていけると思います。

 

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首も肩も腰も楽になりました!

U 様(30代 女性)

『偏頭痛と首痛、肩こり、腰痛で悩んでいます。特に顔を上に向け

ることができません。』と言っていわさき整体院に診えられました。

 

職業柄、顔を下に向ける事が多いそうで、触診すると頸椎3番が左

と後方に、4番は右と後方、6番左と後方7番右と後方にズレ有り。

胸椎も1~7番が右ズレ、腰椎は全体に前方に反り腰状態でかなり

辛そうです。

 

腰椎の反り腰状態を矯正、かなりきつい状態のため30%程度の改

善、胸椎はだいぶ改善でき、問題の頸椎の左右のズレは今一つのよ

うで、顔を上に向けることがまだできない状態です。

都合9回の通院施術で完了ととなり、以後はメンテナンス施術とな

りました。

 

U 様の場合、反り腰のため寝起き時に腰のハリで起き上がるのが辛

かったようです。また、首痛・偏頭痛もいくつもの骨が後方にズレ

が生じてしまい、上を向くときに骨と骨が干渉してしまうため、痛

みや引っかかるような違和感が感じられると思います。

 

肩こりや腰のハリなどを感じている場合は、お風呂で充分温まり、

身体が温まって筋肉がほぐれたところで軽いストレッチをしていた

だくと楽になります。また、冷やさないことも重要でエアコンなど

の風を直接受けないようにしてください。

 

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