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初めて来たときのあの痛みは有りません。

               T 様(30代・男性)

解体業にお勤めのT様、一年前に酷いぎっくり腰で来院

されました。

 

初めて来院された時は、ぎっくり腰で動くこともできず

一週間寝ていて、お仕事も休んで動けるようになり来院

されました。

 

施術後は4日くらいは痛みなく仕事が出来る様で、週一

で来院され施術を受けておりました。

 

一月もすると一週間たっても痛みなく仕事が出来る様に

なり、仕事がら背中から腰に掛けてハリが感じられると

のことです。

 

元々腰痛や張りがあったそうですが、ぎっくり腰の激痛

の為、今までの腰痛や張りは隠れてしまっていたのが、

ぎっくり腰が改善されたため、表に出てきたのです。

 

先日の来院は3週間ぶりの来院でしたが、張りもなく痛

みも全く感じなくなりましたとの事です。

 

今のお仕事はハードなため転職をされるとのことです。

 

次回の予約は4週間後をお勧めして、予約されてお帰り

になりました。

 

一年間の間2、3日で戻ってしまう事もありましたが、

想定内で説明もさせて頂いていました。長年のズレは戻

りやすいのです。

 

それは周りの筋肉等に癖がついてしまっているからで、

施術を繰り返して行くうちに筋肉等についた癖も徐々に

ほぐれてきます。

 

骨の並びと筋肉が正常になればズレ難くなり、不可抗力

を除けばかなりの間、快適に日常生活を過ごすことが出

来るでしょう。

 

「主人の腰も診てください」とF様

                      F様(50代・男性)

ぎっくり腰を起こして来院されたF様の旦那様です。

 

元々、横浜のT様から腰の施術を勧められていて、奥様のぎっくり腰の

施術が切っ掛けです。

 

10年前に椎間板ヘルニアの手術を受けていて、椎間板ヘルニアの痛み

は治まったのですが、時々背中から腰に掛けて張りや痛みがあるため、

横浜のT様に相談していて勧められていたのだそうです。

 

《触診・施術》

触診で胸椎の9番~腰椎の4番まで出っ張りとズレを確認(奥様にも確

認していただきました)。

施術で7割程度の改善初回は終了しましたが、改善までには10回程度

施術が必要だと思われます。

 

若いころから姿勢が悪く、またお仕事の時の姿勢や、お車の運転姿勢で

も胸椎や腰椎の歪みとして表れ、それが原因で椎間板ヘルニアに成った

と思われます。

 

 

 

 

川崎市中原区の I 様の紹介です。

                         S様(40代・男性)

『2年位前から腰痛になり動けなくなるほどではないのですが、やはり楽になり

たいと思っていたのですが、たまたま行きつけのイタリアンレストランのオー

ナーとの雑談から「いわさき整体院」を紹介され伺いました。』とのことです。

 

今回は2回目

前回から今回までの状況は、痛みもなくなり楽になったとのことです。

 

S様の場合、痛み出してからの期間が少し時間的に経っている為、周りの組織が

硬化し筋肉等に癖がついてしまっている為、無意識に元の悪いほうに戻してしま

う場合はあります。

 

初見での触診では、軽度のズレと出っ張りでしたが、筋肉がほぐれるまでに少し

時間がかかるため、もう少し通院されたほうが良いでしょう。

 

 

 

足底筋膜炎で整形外科・・・prat3

                        O様(40代・女性)

今回で8回目です。

当院に通院回数が重なることで、今まで感じなかった違和感に変化が出る様

になり、痛む箇所も変わってきました。とのことです。

 

最初の内は、母指球周辺の筋膜が延焼し痛みや痺れ等があり、足裏をつくこ

とが出来ず、小趾柄足をつくようなくせになり内反小趾になりかけたり。

 

座る姿勢が変わり、座面に触れる臀部が仙骨から腸骨下部に変わったため、

座面に触れる腸骨下部に負担が掛かり、臀部の筋肉を使わなくなってしまっ

たため筋肉が落ちてしまい直接骨に強い圧迫感を感じ痛みとして認識してし

まったようです。

 

潜在意識も加わり無意識に庇っているようです。

 

今回の施術後もスッキリされたとのことで、笑顔でお帰りになられました。

2週間前にぎっくり腰になったのですが

F 様(40代・女性)

以前から通院の横浜の T 様の紹介の F 様です。

2週間前にぎっくり腰になり、整骨院に通ったのだが、まだ少し違和感

というか痛みが残っているので診てほしいとのことで来院です。

 

《触診・施術》

胸椎12番・腰椎1・2・4番が出っ張り、腰椎4番が左にズレが有り、

ぎっくり腰の原因は腰椎の4番が原因であろうと説明し、出っ張りとズレ

を調整しました。

 

初回ということで7割程度の調整で終了しました。なぜ7割かというと、

ぎっくり腰を起こして痛みがあるため、痛くない姿勢を取っていた為、

筋肉等が緊張状態にな張りと癖がついてしまうため、再度調整した椎骨を

引き戻してしまう可能性と、姿勢が悪くなっている為いきなり正しくして

しまうと、日常生活で違和感を感じてしまうためです。

 

まだ少し痛みは残っているとのことですが、上記にもあるように張りと癖

がついてしまっている為で、時間と共に張りと癖はほぐれてくると思われ

るので、痛みも治まると思われます。

 

ぎっくり腰や腰痛は無理をしない程度に動いていたほうが良いのです。

最近の整形外科でも「無理をしない程度に動ける範囲で動いてくださいと」

アドバイされるそうです。当院は開院当初よりこのようにアドバイスをし

ています。また、お帰りの際には「お疲れ様でした」と言ってお見送りさ

せて頂いています。

 

「お疲れ様でした」は、当院の開院当初「お大事に」でしたが、あるお客様

がぎっくり腰で診えられた時に「お大事に」と言ってお見送りしたところ、

帰宅後安静にしていれば再びズレないだろうと思ったのでしょう、家事もせ

ず寝ていたそうで、翌朝、痛くて起き上がれないと連絡がありました。

 

急きょ再施術をし痛みは治まったのですが、それからは「お疲れ様でした」

に変更しました。もちろん施術中は動ける範囲で動いてくださいとお伝えし

ていたのですが。